ドル円とゴールドの逆相関
世界の基軸通貨という考え方、貿易するとき等や海外の企業を買収するときに基軸となる通貨。
ルールがあって、アメリがドルがあった時に、ゴールドを買いたいとき、まず円やポンドをドルに交換する。
ドルに交換した時にドルが売られてゴールドが買われる。
・リスクオフになってきたときにゴールドから自国通貨に戻したい時。
ゴールドを売って、ドルを買ってからからドルを売って自国通貨(円、ポンド、ユーロ等)に戻す。
そのため逆相関になる。
・例外的なこと、ドルとゴールドが両方上がる場合
ドルの需要もゴールドの需要も高いとき、ドルを一回はかう、タイムラグが生まれる。
キャリートレード
日本の銀行から金利の高いアメリカの銀行に資金を移す。
日本の銀行から円を借りてドルに換えて金利差で儲ける。
為替レートと金利差で儲ける。
しかし、当然日本に返さないといけない。
現在ドル円のレートが30%程変動、瞬間風速的に激し動き。
ドルの金利が高いので、今はドルに資金が集まっている状態。
必ず引き抜かれる→噂で買って事実で売る。
利下げが発表された時ファンダメンタル的に大変なことになる。
半年後?2カ月後?
FOMC、FRBの利下げが来た時が大変!
アメリカの景気が何故良くなったのか?
・200兆円のコロナの給付金
・金利が0だったこと
・高い買い物をする人が増えた上にコロナの給付金でブーストが掛かって、物が爆売れ。
・アメリカは内部留保せずに給料が上昇し、物価が上昇、雇用統計の結果が上がる。
・インフレが止まらなくなって、CPA、雇用統計の数値が上がるのを見て、FRBが金利を上げ始める。
ファンダメンタルズにはまぐれがない!
しかしいつ来るかわからない!
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